最新型の換気システムで感染症対策
COUNTERMEASURES
ウイルス対策に大切なものとして換気や湿度調整、飛沫感染防止（マスク）などがあげられます。未就学の子ども達や発達障がいなどをもつ子どもはマスクを嫌がってしまう子が多いのが難点の一つでした。しかしながら、感染症対策は優先的に取り組まなければなりません。そこで神戸市の皆様が安心して発達障がいなどのお子様をお預けしやすいようにと、全自動で換気し続け、自動で湿度も調節しさらにはウイルスやPM2.5などの細かい粒子まで完全除去てくれるシステムを設置いたしました。これでご自身での意識的なウイルス対策が難しいお子様も、より安心です。
「省エネ」と「換気」の両立を実現
「感染症対策で換気が必要なのは重々承知しているけれども、夏は暑くて冬は寒くてで現実的でないこ」といったことに設計段階で私たちも悩んでおりました。大人であっても気兼ねする換気を、未就学の子どもたちや発達障がいなどを持った子ども達が急な温度変化を嫌がるのは無理もございません。そこで、神戸市で児童発達支援を提供していくにあたって、「全熱交換機」という全自動で換気を進めてくれるDAIKINのシステムを導入するに至りました。これによって、換気による急激な温度変化なく常時空気が入れ替わる状態をキープできます。
意識的な対策が難しいお子様も安心
一般的な幼い子ども達も感染症対策を徹底して行うのは若干ハードルが高いケースもある中で、発達障がいなどを持つ子ども達の中にはウイルス対策を意識することが困難な特性を持つ子もいらっしゃいます。そのようなお子様も自らが対策を意識しなくてもより安心して他の子ども達や専門スタッフ・ボランティアとの交流を笑顔で楽しみながら社会性を育めるよう、神戸市で児童発達支援サービスを提供するにあたり、「全熱交換機」という全自動換気システムを導入いたしました。そのため、保護者様もより安心してお子様をお預けいただけます。
子ども達が集まる場に最新の感染症対策設備を
ウイルス対策にできる限り人が集まらないように気をつける必要がある中、ご家族様もご自身の時間や仕事の時間を増やすために、支援学校や児童発達支援・放課後等デイサービスでお子様が安心して過ごせる環境を確保する必要のあることに悩む保護者様もきっといらっしゃるのではないでしょうか。しかしながら、神戸市でお子様をお預かりするにあたって全自動換気システム「全熱交換機」を導入して常時ドアや窓を開けることなく換気できるようにし、内装建材も抗ウイルス処理の施された物をすべて使用し、感染症対策に気を遣っているためご安心ください。
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